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【開催報告】おかやまインクルーシブアワード2026 審査会を実施しました!

おかやまインクルーシブフェスティバル2026のメイン企画である「おかやまインクルーシブアワード2026」アート部門・創作作文部門の審査会を先日実施しました。

岡山県を含めた全国の皆さまから寄せられた多彩な表現は、審査員を大いに悩ませるほど力強く、魅力あふれる作品ばかりでした。


■ アート部門(会場:天神山文化プラザ)

応募総数 163点。(全国16都府県から応募)
天神山文化プラザの広い会議室に全作品を展示し、色彩・構図・メッセージ性など多角的に審査を実施。
厳正な審査の結果、15点の入選作品が選出されました。



■ 創作作文部門(会場:ギャラリー&カフェ)

応募総数 33点。
「しあわせの魔法」をテーマに、小中学生が綴った想いのこもった作品をギャラリー&カフェにて、内容・構成・テーマ性などを総合的に審査。
その中から、12点の入選作品が選ばれました。



■ 特別審査員(各部門)
今年度は、多分野で活躍する特別審査員のみなさまに審査をご担当いただきました。

一覧はこちら → https://okayama-inclusivefes.com/recruitment/

テーマの「しあわせの魔法」を、それぞれの専門領域から読み解く多様な視点が交差し、審査会は非常に深い議論の場となりました。


■ 協賛企業賞について
協賛企業のみなさまにも作品を審査いただき、
企業の視点を反映した 「協賛企業賞」 を選定していただきました。


■ すべての応募者の皆さまへ
本当に多くのご応募をありがとうございました。
ひとつひとつの作品から伝わる“しあわせの魔法”が溢れた審査会となりました。


入選作品は、2026年2月11日に岡山芸術創造劇場ハレノワ中劇場 「おかやまインクルーシブアワード2026『魔法の森のアワードパーティー』」 にて発表ならびに表彰いたします。無料でご観覧いただけるので皆さまもぜひお越しください。
2026年2月1日~2月15日の岡山市内・UNOHOTELで開催される全作品を展示した「まちなかアートギャラリー」も、ぜひ楽しみにしていてください!


対談「インクルーシブの未来を語る」を開催しました!

2026年2月に開催する『蜂谷工業presentsおかやまインクルーシブフェスティバル2026 ~しあわせの魔法~』の開催に先立ち、6月16日「インクルーシブの未来を語る」と題して対談を開催しました!

今回のおかやまインクルーシブフェスティバルの協賛企業やアート展示関係者、関係アーティストやアワード審査員の方々をお招きして、来年の開催に向けて「インクルーシブとは何か」 「創造と出会いの現場から」「つながりのこれから」の3つを大きな柱として対談し、当日実際にどのように取り組み「共にある場」を作っていくのか、そしてこのフェスティバルをきっかけとして未来への提案やその先についても話しました。

<馬場実行委員長インタビュー>

参加された方々がおかやまインクルーシブフェスティバルの関係者だけあって、終始和やかな雰囲気のイベントでした。

劇団のOiBokkeShi主宰 菅原さんの話を聞いた蜂谷社長がご自身の両親への今後の接し方に思いを馳せられたり、協賛企業の方が演劇に挑戦したいと意思表明してくださったり、ボランティア部隊「はれぶ隊」の大学生も自分に出来ることを協力していきたいと伝えてくださったり。

後日、参加者からも参加してよかった、インクルーシブについて考える良いキッカケになったとの声をいただいています!

様々な企業、学校、地域、アーティスト、市民の方々が混じり合い、あらゆる人にとっての新たな晴れ舞台を岡山につくっていきたいと思います。

笑いあり、涙あり、感動ありのドラマ盛り沢山な『蜂谷工業presentsおかやまインクルーシブフェスティバル2026 ~しあわせの魔法~』にご期待ください!

アートもステージも盛りだくさんな今回のインクルーシブフェスティバル、どんなイベントになるのでしょうか?ワクワクしますね。

私も積極的に関わりたいなと感じました(*’▽’)


ホームページを公開しました。

2025年6月1日、おかやまインクルーシブフェスティバルのホームページを公開いたしました。「アート作品募集」「作文や創作物語募集」「パフォーマー募集」「演劇出演者募集」の公募も開始しましたので是非ご覧ください。

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